ついウソをつく?!
チョコレート屋食べたいからパパと来店
都合が悪いと、なぜかウソをつく
こどもって、小さなこどもから、みたらすぐにわかるのに、自然とウソをつく。
悩ましい~。
1歳半の娘、父親の眼鏡を90度みごとに折り曲げて、
「誰がやったの!」
とショックで大騒ぎするパパに、ちょっと考えて小首をかしげて
「マミー」
と私を指をさして、人のせいに!(笑)
ある5歳の子は、おじさんの誕生日ケーキを買いにみんなでケーキ屋に。
ショートケーキを大きな一個ホールで買おうとしたら、
「僕、ショートケーキ食べれないから、でもチョコレートなら平気」
としおらしく、言う。
仕方なく、その子の分だけチョコレートケーキも単品で追加。
みんなでお祝いしてケーキを食べる時に、
「僕のショートケーキは?」
あれ?!食べれないはずでは…
実は、2種類とも食べたくなったので、くいしんぼうのとっさのウソだった。
もうおじさんも、笑うしかない!
ウソをついて習い事をさぼるのは、定番で誰もが通る道。
そして、とっても怒られて反省…していると信じたい。
そうやって大人になっていくのかな。
★こどもと約束は守ること!
うそはいけないと教えるなら、こちらも約束は守らないと。
私も心がけとして、こどもとの約束は必ず守る!
こどものいい見本なるようにしないと…
ジュネーブのとあるスーパーで、約30分はかかる入店制限待ちの列にて。
「いい子にしていたら、スイーツお菓子をかってあげる」
と子供に言い聞かせながら、パンデミックの長蛇のスーパーへの列を並ぶパパ。
どこの国でも、親の考えることは一緒。
パパはきっと可愛い娘に、きっとお菓子を買ってあげたのでしょう。
可愛い娘との約束だから。
スイス人パパはちゃんと、こどもとの約束は守るはず。
☆やっぱりパパが一番!(願い事のある時)
ちなみに、万国共通でお父さんは特に娘に甘いようです。
イタリア人のパパは、おもちゃ屋などで、かわいい娘3人に大人気!
「パッピーノ♥」と笑顔でねだられ、断れません。
ママいわく、こどもがママを忘れる瞬間。
そして、パパはスーパーヒーロー!