誕生日の人がみんなにあげる?!
★一般的に、誕生日の人がトリートを配る
準備した:ブラウニーとHARIBO
日本と違って、ヨーロッパでは誕生日の人がみんなにトリートをふるまう。
学校や幼稚園でも、「●△◇の誕生日だった」と言って、いろいろもらってくる。
大人も、バースデーガール(ボーイ)がケーキなど買って、みんなに配る。
もちろん、誕生日会とは別にの話。
なので、我が子の誕生日にも、ママは頑張る。
これまでは、30個カップケーキを焼いて、綺麗にデコレーションして、学校や幼稚園で配ってもらうように、先生に朝渡して、お願いしたりしてきた。
★COVID19での状況は?
でも、このCOVID19でどうなるの?
配れるのかどうか、考えた挙句…
「個装して、持っていくならバースデー・トリートを持って行ってもいいですか?」
との質問を学校に投げかける。
「もちろんそれは、問題ない」
との回答。
そこで、個装が簡単なブラウニーを、焼くことに決めた。
ナッツアレルギーを懸念して、アーモンドパウダーやクルミは避ける。
とってもプレーンなブラウニーだけど、COVID19なので、まあ仕方ない。
それでも、卵アレルギーの人もいるかもしれないので、おまけ付き。
HARIBOスイーツのミニを各自1袋プラスする。(写真参照)
★大きなオーブンでベイキング♪
せっかく、ヨーロッパにいるのだから、備え付けの大きなオーブンを使いまくる。
タイマー付きで便利なオーブン
こんなに便利で、大きなオーブンがあるので、日本の一般的キッチンより、ベイキングが楽しめる。
だって入れて、タイマーセットしたら、出来上がる。
ズボラな私は、オーブン料理が大好き。
クラス全員+担任の先生分のブラウニー
焼いたブラウニーを人数分に均等にカットして、ラップで包む。
そして色紙で軽くラッピング。
アレルギーを懸念して、こどもに手作り食べ物を配るときは必須な中身の説明も。
★準備万端
こどもの誕生日を学校のクラスのみんなで、ちょっとお祝いでお裾分け。
ヨーロッパ育ちのこどもには、当たり前のことだけど。
日本ではない文化なので、久々に準備する親の方が、心も踊る。
みんな喜んでくれるといいな…