Cup cakesがいい!
☆週末にゲストが…ケーキは?!
うちの子はやっぱりカップケーキが好き
先週末に、ファミリーゲストを招いた。
2歳の可愛い女の子のいる、3人の家族だ。
そこで、ケーキを準備するので娘におススメを聞くと、
「こどもがいるなら、やっぱりCup cakesがいいよ!」
というので、バタークリームデコのカップケーキ我が家の定番を焼いてみた。
☆レシピ(英国人に教わったもの)
カップケーキ約12個
★材料
卵二個と同じ重量のソフトマーガリン、小麦粉、白砂糖を量ります。
小さじ1のベーキングパウダー
★作り方
①オーブンを180度に加熱します。
砂糖マーガリンをミキサーでしっかり混ぜて、それに卵をかき混ぜゆっくりと加えます。
②ベーキングパウダーを小麦粉に加えて混ぜます。
小麦粉をケーキのもと①に追加します。
③それをかき混ぜる。 ミキサーを使用して、もう一度泡を立てます。色は非常に薄く、テクスチャはそれほど重くないはずです。
重たくない状態
④テーブルスプーンとデザートスプーンを使って、ケーキケースの中に、均等に分けます。
⑤オーブンで約14〜16分焼く。 焼き上がりは、色が黄金色で、触ると弾力があるはずです。
オーブンで16分!
【 バター・アイシングのデコレーションクリーム】
★材料
バター・アイシング50gバター、100g / 10ozソフト・アイシング・シュガー、牛乳2滴食品着色料(ココア・パウダー、コーヒー、ココナッツ、バニラのティースプーン1杯を加えることができます–好みのフレーバーに応じて)
★作り方
I.大きなバターを柔らかくなるまでボウルで混ぜる。粉砂糖の半分を加え、滑らかになるまで泡立てます。
2.次に、残りの粉砂糖に大さじ1杯の牛乳を加えます。
3.クリーミーになるまで泡立て、次に食品着色料を加えてよく混ぜます。
4.必要に応じて、粉砂糖を増粘させるために追加の粉砂糖を追加するか、または少し追加の牛乳を追加して、作ります。
今回はシンプルに星とカラフルなシュガーをのせた。
その上に、M&Msチョコやカラーシュガーデコなど、好きなようにデコレーションして
完成!
★こどもの誕生日の定番のカップケーキで学校でもお祝い
これまでも、こどもの誕生日の頃には、毎回20-40個のカップケーキなど大量に焼いてきた。
なぜなら、ヨーロッパでは自分のこどもの誕生日にはケーキなどを幼稚園や学校に朝こどもが持参して、みんなに分けてお祝いするのが定番だから。
スイスでは、誰かの誕生日には保育園が用意してくれるところもあるらしいが、通常はインターナショナルスクールなどでは、やっぱりママが持参。
働くママは買ったものや、ハリボ(グミ)などを配る場合もある。
誰かの誕生日は一緒に美味しいものが食べれて、こどもは喜んでお祝いするもの。
その中でも、先生が切る必要もなく、ただ配るだけでかつ華やかなカップケーキは定番!
頑張ってデコして持参すると、先生たちが一番喜んでくれる。それは、先生ももちろん一緒にお祝いして食べるから?!
みんなに喜ばれて、誕生日を祝うこどもたちにとって、とても特別な日である。
★カップケーキは見かけが勝負
カップケーキはシンプルなお菓子だが、そのケースやデコレーションが一番大事。
昔、HELLO KITTYが好きだった頃はそのテーマでキティーの顔をカップケーキ20個に頑張って描いたことも…
近所のこどもに、多くできたので配ると、入れ物がピンクのモノを争って奪い合う。
ピンクケースは、多めに作っていてよかった(笑)
特に、女の子の3歳前後のピンクへのこだわりは恐ろしい。
今回のケーキも、ご近所さんにも配り、みんなのおやつで、ゲストと手軽に、楽しくいただいた。
ヨーロッパのパパたちはちゃんと、フルコースでデザートも食べる。
今回のゲストのスイスパパも、ワインと一緒にモリモリ食べてくれた。
ちなみにわが娘は、私が調子に乗ってご近所に配ったので、1個しか食べれず、もう少したくさん食べれることを期待していた様子で、ちょっと物足りない面持ち。
食いしん坊なのは親譲り(笑)
また、近いうちに作るから!