とうとうGENEVAも!マスク公共交通機関の義務化を嫌がるこども達
★マスクが義務化!
レストランの入り口のCOVID19関連説明
とうとうジュネーブの公共交通機関が、第二波のCOVID19患者数増加を受けてかマスク着用義務化となった。
安全なスイスでは、自由にバスや電車を乗り継いで移動しているティーン達。
マスクが大嫌いなうちのこどもは、マスク義務化ではなかったスイスで、これまでハイキング用のスカーフを上にあげてマスクっぽくして対応など、なんとかマスクをしない道を選択してきた。
ところが、ここにきて公共交通機関のマスクの義務化で回避のしようがない。
2駅くらいは歩いて行くことにして、友達との約束は対応している様子。
それでも抵抗している、強固なマスク嫌いだ。
★フランスのレストランでマスク必須なのに…
ランチ時のフランスのファミレス的レストラン
テラス席は、1m間隔でOK!でも空いている
店の入り口やトイレに、店内マスク規制の説明書が貼ってある。
早速、マスクをしようとすると娘が
「マスクを忘れた。」
と言い出した。。。
COVID19後は、いつも持ち歩くように言っているそばから!
今回は、テラス席に座れたが、店内に入るときにはマスクが必須だ。
仕方なく、私のマスクを貸して、店内トイレには行った。
これで学習して、ちゃんとマスクは持ち歩くようになると良いが…
しかし、同じことが私にも起こり、つい布製マスクを洗ってカバンに入れ忘れた時に限ってマスク必須のお店を来店。
仕方なく、主人の予備マスクをぐちぐち文句を言われながら借りて、反省。
Tel pére, tel fils.
この親にしてこの子あり。
こんなフランス語のことわざを思い出す。
★みんなも苦労している?
ある国では2歳以上はマスク義務化とのニュースをみた。
でも、近所のママいわく2歳児くらいでは、マスクをとても嫌がるらしい。
十代でも嫌がるのだから、お母さんたちの苦労が伺われる。
可愛いマスクを買ったり、作ったりして、無理やりつけたりするのも大変そうだ。
何せ暑い夏だから。。。
早く完全に収まって欲しいと、切に願う。