こどもって実は…つぶやき

子供ってすごい!日米欧の育児をみて思うこと書いてみました。

イタリアで犬に吠えられ…

~イタリアの山で出会った動物たち~

★標高1300mの山の村にいた牛

f:id:batabatamaman:20200914024843j:plainひたすら食べ続ける牛たち

 

チーズなど乳製品も美味しいアオスタの牛たち。

牛の牧場がそこら中に広がっている。

高山牛だからか、若干体も引き締まってる気がするのは気のせい?

ちょっと羨ましい…

 

★ハイキングルートで迷ったら馬に遭遇

f:id:batabatamaman:20200914025022j:plainとてもおだやかな馬は可愛い!

 

奥で茶色の馬が、オーナーと一緒に走り回っていた。

こんな山奥の村で育つ馬は幸せそうだ。

 

★塀の中の吠える犬たち

f:id:batabatamaman:20200914025839j:plainアオスタは犬天国

アオスタの近辺の村々には、犬を飼う家が多い。

家畜を飼うから、番犬なのか?こんな村を歩いていると、やたらに犬が吠えてくる。

 

犬はスイスでは、プロのトレーナーでトレーニングを受けて、テストにパスして正式に飼うことができるという厳しいルール下で、規律を守り犬も生活している。

何と言っても吠えてうるさければ、飼主の責任で、警察に近所の人が密告して、飼主が警察から注意を受けたりすることも当たり前。

 

そんなスイスと違い、イタリアの犬は何と吠えて吠えて吠えまくるから、スイス生活に慣れた我が家は、ちょっとひいてしまう。

きっと初めて見るアジア系の人間に、エイリアンかと思って警戒しているのかもしれない。

でも、飼主もでてきて

「いい加減にやめなさい。」

と犬に呆れかえって、イタリア語で言っていた。

イタリアの犬たち、ラテンののりなのか元気が良すぎるので、高齢者の多い村では、番犬としては大活躍というところかも。

 

★牛?

f:id:batabatamaman:20200914025741j:plain村をあるいていると見つめてくる牛

ちょっと怖い顔だ。

近寄ってみると、なんと木で作られた牛だった。

イタリア式のジョークなのか?!

夜見ると怖いネジでできた光る眼が不気味だ。

f:id:batabatamaman:20200914031031j:plain誰が作ったのだろう…

イタリア人のクリエイティブさには、ちょっと笑ってしまう。