スイスのファーム店でしいたけは意外と人気?!
★国連近くの住宅街に突如、ファームハウス
ジュネーブ市内に出現!
オーガニック・ファームショップは定着した顧客がある様子。
見た目もらしくて、いい雰囲気だ。
袋は小さな野菜袋まで有料と、徹底しているエコなお店だ。
過剰包装は無駄だと思うので、これは素晴らしいと思う。
過剰包装の国の日本もようやく、袋の有料化が定着してきていると聞くが、ゴミ減らしは、みんなの日頃の生活習慣を見直すだけで、大きく変わると思う。
最近のこどもは学校で習っているので、エコに関しては意識が高いように感じる。
COVID19対策で→進行方向指定
進む方向も、一度に入店できる人数ももちろん決められている。
スイスを直撃しているコロナ第二波は、ジュネーブ州(2位)とそのとなりボウ州(1位)がスイスでも断トツで、コロナ患者が多い。
★デイリープロダクト
ハイジの国ですから…
乳製品の充実ぶりはさすが、スイス!
どれも濃厚で美味しい。
★シイタケ
シャンピニョン・シイタケ人気!
シイタケ類はよく食べるこの国で、シイタケも人気のようでほとんど売り切れだ。
ちなみに、他のスーパーでドライシイタケも売っていたので買ったが、既にスライスされていて便利だが、味はいたって普通だった。
★大根
友人が私の足よりちょっと細めのしっかりした大根をみつけ、とてもうれしそうに買っていた。
うちの娘は、大根が大嫌い。
私も決して好きなほうではないが、あの独特の臭いが嫌な人も多いらしい。
娘が、日本にいた時に唯一学校に行きたがらない日の理由は、給食で大根が出る日だった。
給食の献立で先に分かるのも善し悪しである。
★好き嫌い
ごぼう、大根、レンコン、など根菜が大嫌いな娘。
面倒くさいから、つい買うのを避けてしまうレイジーな母の私。
ヨーロッパで、わざわざそんな根菜を探し求めてまで、買う気はさらさらない。
「郷に入っては郷に従え」
を言い訳にヨーロッパでは日本のことを忘れ、現地の材料でできるものを多く作る。
オーブン料理が大好きだから英国のレシピなどよく使う。
何と言っても楽だし…材料も手に入りやすい。
そういえば、煮物は出国前に母が作ってくれた肉じゃが以来で、一年以上食べてない気がする。
娘にとって、ヨーロッパは食文化的に住み心地がよさそうだ。