こどもって実は…つぶやき

子供ってすごい!日米欧の育児をみて思うこと書いてみました。

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

★娘とおばあちゃん

f:id:batabatamaman:20200920035729j:plain飛行機で約13時間遠いスイスにて

娘は、特に母方のおばあちゃんが大好きだ。

パワー全開の3歳頃は、病院から退院したばかりで自宅リハビリ中のおばあちゃんは2時間以上は一緒にいると疲れてギブアップされるほど、やんちゃだったイギリス育ちの娘。

温泉に連れて行ったら、プールと間違えて泳ぐ始末で慌てて止めなければいけない。

露天風呂では、日本人100%でドス声で英語の歌を歌いだし、家族全員驚いた。

そんな、天真爛漫で元気な娘。

大好きなおばあちゃんと一緒だとつい、ハイパーになってパワーアップして調子に乗りすぎていたのだろう。

 

そんなやんちゃな孫娘も、英国在住時で3年一時帰国もしない頃、日本語が難しくて英語しか理解できない時期もあったが、辛抱強くきいてあげ、おばあちゃん得意のジェスチャーで、ちゃんとコミュニケーションがとれていたからすごい。

血がつながっているからか、フィーリングが合うのか、この二人はとても仲がいい。

 

旅先でも、おばあちゃんにお土産をと探す娘。

いつもどこかで、おばあちゃんのことは気にかけている様子。

お菓子を孫にたくさんくれるおばあちゃん。

「お菓子あげすぎじゃない?」

と孫に言われるほど、おもてなしの精神がいっぱいのおばあちゃん。

(ちなみに私のこどもの頃はとても厳しかったけど。。。孫は別?)

 

★サン付で尊敬する友達

とても若々しいおばあちゃんを、娘は

「●●さん」と名前で呼ぶ。

サン付けがちょっと敬う言い方らしい。

ちょっとした友達感覚で、話をきいてくれて、やさしいおばあちゃんが大好きな娘。

そんなやさしいおばあちゃんをDNAか、娘もちゃんと小さなこどもや、老人にも、優しいこどもに育ってくれているようだ。

 

★敬老の日に…

離れていて会えない敬老の日は、じいじと仲良く美味しいものを送ったので、それで楽しんでもらえたら嬉しい。

こちらからできる、ちょっとだけのおもてなしだ。

そして、遠いスイスからコロナに負けず元気で夫婦仲良く長生きしてくれることを願う。