使い捨てマスク→プラスチックごみ×世界中の人口=環境大問題
★クリスマスツリーのリサイクル日
街の道路の至る所にツリーが!
これは、本物の木でのツリーにこだわる人々が、リサイクルにツリーを出しているからだ。
ヨーロッパでは、お父さんが購入の時も頑張って運んで、リサイクルも頑張って出しに行く。
やっぱり本物は香りも違うから。
★リサイクル教育
イギリスやスイスでは、3歳くらいからしっかりリサイクルをすることの大切さをこども達に教育している。
それは、保育園や幼稚園、学校はもちろん、チャーチや家庭、ミュージアム、お祭りでも教えている。
日本は、リサイクルが遅れているなと実感する。
うちの夫も、リサイクルゴミの分別が、何度言ってもできずに、とてもいい加減だ。
プラスチックごみが増えると、さらに地球温暖化につながることを、小さな6歳児でも理解しているところが、ヨーロッパのすごい教育だ。
小さなこども向けのペパピッグ(英国の本やTVで人気)でも、リサイクルはたびたび話題になる。
一人一人がゴミを減らして、リサイクルをすることを心掛けると、違うと思う。
私は、小さなことからペットボトルを減らすために、マイボトル・マイカップを会社や出かける時は、使うようにしている。
★使い捨てマスク→プラスチックごみ×世界中の人口=環境大問題!!!
今、マスクが話題になっているが、世界中の人が使い捨てマスクでプラスチックゴミを出したら、すごい量になってしまう。
医者により見解は異なるだろうが、マスクは自分がコロナにかかっている時に、他人に移さないために、飛沫が飛ばない防御では、役に立つ。
だが、自分を守るための防御にならないと言われる。
私だったら、それ以前にコロナになったら、外には出ない。
コロナにかかっていない今、スイスはリューザブルマスクが認められ、約7割がリューザブルマスクを使用しているので、私は環境のために、リューザブルマスクを使う。
フランスのマクロン大統領は、環境問題に力を入れており、エコで有名で政府関係者はほぼリューザブルマスクを使用している。
使い捨ての医療型マスクが、世界で義務化になったら、いったいどれだけプラスチックごみが出るのか考えるだけでも恐ろしい。
マスク在庫が世界で大量に余っているから、そんなことを言っているのではと思ってしまう…