馬の気持ち
★馬を見て思う
凛とした姿の馬
馬は、ヨーロピアンにとって重要な存在だ。
ジュネーブ郊外の森の橋を、颯爽と歩く美しい馬の姿に思わず見とれる。
★War Horse
昔、ロンドンでブッククラブに参加していた時、ある時選ばれた本が「War Horse」だった。
あまり内容を言うと、これから読んだり、映画やミュージカルを見る人の楽しみを奪うので控えたいが、とても感動する話だ。
子供向けの本ではあるが、とても泣ける。
戦争などの背景はあるが、子供向けなので、簡単に読めるので、ちょっと感動してみたい気分の時におススメしたい一冊だ。
★馬の優しい目
馬というのは、とても気持ちのある生き物だと思う。
そして、人間との関係も構築できる。
だから、馬を題材にした本などはとても多い。
それだけ、人間にとって身近な生き物だ。
近所の乗馬クラブから出発したこの馬を見て、馬と人間の信頼関係もあって、初めて安全に乗れるのだろうと思う。
そして私は、乗馬は数回しかしたことはないが、馬の優しい目が大好きだ。
とても癒されるから…