モデルナ・ワクチン接種し、その後
★スイス・ジュネーブにて
「私はここで休んでます」
近所の人が、コロナで不要不急の外出を控えるように訴えて、立てたと思われるこの手づくり看板。
「家にいる」
とを主張するもの。
コロナが世を出回った頃から、ずっと人々を見守っている。
この看板を見ると、いつも様々なことを思い起こさせられるのは、私だけだろうか?
そんなジュネーブは、16歳以上のワクチン接種をしていくことにした。
隣の州は、健康な18歳も続々と接種している、すごい国のスイス。
現在も、全国で急ピッチに、ワクチン接種が進んでいる。
モデルナ社(米国)は、コロナワクチンの製造を倍の速度で世界に向けて、行っていくとの報道があった。
スイスも、私の聞いただけでも5つの他社工場で、モデルナのワクチン製造していく準備を進めている。
5月中旬に、モデルナ社のワクチン製造でき出荷予定のとある会社工場もあると、噂できいた。
★健康体で接種すると
そんな、モデルナのワクチンを私は、先週末に接種した。
痛いのは一瞬で、腫れもなくスムーズ。
幸い私は、当日夜と翌日に触るとちょっと違和感と痛みがある程度だった。
2日後にちょっと喉が乾燥し、咳がでたが、発熱や悪寒は一切なかった。
それが、健康に問題のない私のモデルナ第一回ワクチン接種だった。
スイスでは、ワクチンの商品情報詳細を政府のウェブサイトで公開してくれている。
知りたがりの私は、それを熟読して、接種したので、接種時もDR.の質問もスムーズで和やかに会話を楽しみながら、接種できた。
接種当日、車の運転は控え、片道20分自転車で問題なく帰宅、翌日は近所を2時間ウォーキング、翌々日は近所を30分ジョギングする程度で、静かに過ごした。
★健康体でない友人の場合
アストラゼネカ社のワクチンを避けたがる人々が、ヨーロッパのペインディング騒ぎかた相次いでいる。
それでも、英国でアストラゼネカ社のワクチン接種をした私の友人達には、10万人に一人の割合での血栓問題は、幸い起こらず、みんな接種2回完了したことを喜んでいた。
英国にいる私の友人は、持病やアレルギーやらいろいろある人もいたが、みんな元気に接種完了できて本当に良かった。
そんな血栓の問題もほぼきかない、モデルナのワクチンが、接種できた私は、喜びが隠せない。
自由へのパスポートを半分手に入れた状態だから。。。
そして、2回目まで何としても元気で完了し、コロナワクチンパスポート(証明書)を何としてでも、手に入れたい。
世界の国々はギリシャなどをはじめ、コロナワクチン証明書かPCR検査ネガティブで、入国可能としている。
今の、世界の流れは、ワクチンパスポートだ!
日本も、ようやくモデルナのワクチンの高齢者接種が、はじめられていくとの報道を嬉しく思う。
頑張れニッポン!