パンケーキの日:2021年は2月16日!
★ジュネーブ定番のMuller’sfactory
クレープが美味しい専門店
これまでも、クレープ専用フライパンを買って色々とクレープを焼いてきた。
ヨーロピアンのパンケーキ=クレープだ。
北米や日本のように分厚いのではなく、薄い日本でいうクレープだ。
ポーランド人のポーランド風や、カナダ人のカナダ流、さらにロシア人のには、ヨーグルトが入ってしっとりモイスチャー。
ジュネーブはスイスでもフランス語圏なので、クレープが美味しい街だ。
そこの人気店Muller’sfactoryはチェーン店とはいえ、やっぱり間違いない。
どの国のパンケーキも美味しいが、やっぱり自分で作るのよりも、買ったものが一番美味しかった。
特に、私のパンケーキは、Muller’sfactoryの味には勝てない。
★2月16日はパンケーキの日
イギリスに住んでいたときに、初めて知ったパンケーキデー。
学校でもその話題でいっぱいになる。
毎年微妙にかわるパンケーキの日は、イギリスのほとんどの家庭でパンケーキを食べる。
パンケーキの日はキリスト教の歴史に関連する。
レント(何かひとつ決めて、それをイースターまで40日間断って我慢する)。
私も大好きなクッキーを断った年もあった。
レントでチョコを断つ友人が遊びに来てチョコをオファーしたら、恨めしそうに眺めるだけにして我慢していた。
レントで何を我慢するかも、英国人の話題にのぼる。
★パンケーキデーの歴史
中世後期までに、Shrovetideのお祝いは四旬節が始まるまで続きました。多くの社会では、四旬節の季節に諦められるバター、卵、脂肪で作られたパンケーキやその他の食品を食べるのが伝統的でした。パンケーキを火曜日に食べるイギリスのキリスト教徒の特定の習慣は16世紀にまでさかのぼります。祝宴に重点を置くことに加えて、Shrove Tuesdayの別のテーマは、キリスト教の暦で四旬節の季節を始める準備として、キリスト教徒が罪を悔い改めることを含みます。プロテスタントとローマカトリックの両方の多くのキリスト教教区教会で、人気のあるパンケーキ火曜日の伝統は、教会の鐘を鳴らすことです(この日、通行料はシュライビングベルとして知られています)。
日本の皆さんもパンケーキデーで、ハムチーズなど入れて、シンプルなおかずパンケーキ夕食もイギリスに習ってやるのも、おススメする。
特に、こどもはみんな大好きだから。