マスクが嫌いなこどもたち
★マスクしてない率の高めなのは、GYM!
スイスは、マスクは任意でしてもしなくてもOK!
でも、たまにお店や駅で配っていたり、政府も促進はしている。
そこで、街角観察の独断ランキング:マスクしない率の高い場所
1位 スポーツジム
2位 語学学校
3位 アクセサリーショップ(ティーン女子が多い)
体力だけでなく、外見の美しさ?(マッチョさ)を磨きに通う人も多いジム。
特にスイス人男性は、鍛えられてとても美しい!
ジムのミラーで、自分の筋肉に満足感の笑みを浮かべながら、鍛える人々が多い。
ヨガのポーズしながら、私自身もミラーを見て、慌ててお腹をへこませたりするから人のことは言えないけど。
空港近くの数か月パンデミックで閉まっていた、マシン中心の男気溢れる【Non stop gym】も再開。
マッチョなお兄さんたちがぞろぞろ、爽やかな汗を流しに、出入りも頻繁に。
今までそこから出入りする人々で、マスクしている人を見たことがない!
美的センスから、マスクはありえない様子。
でも、スイスで良かったのでしょう。隣国ではマスク義務化のところもあるので。
★TVで話題になったプラスチック製スポーツメーカのマスク
デカトロンというメーカーのもの
フランスのスポーツ用品店で話題の、プラスティック製マスク20ユーロで発見!
おじいさんと孫(スーパーヒーロー世代の推定年齢5歳児)が、嬉しそうに青色を選び購入。
たしかに、これならヒーローごっこできそう。
男の子に魅力的なマスク?!
★スイス公共の場でのマスク
友達が、スイスはCOVID19では、安全な国でトップと言う。
ちょっと言いすぎかなとも思うけど、確かに政府や警察(罰金)もよく規制して、住民も我慢し、がんばったと思う。
近隣の諸国の学校で、こどものマスクが義務付けられている国もあるが、スイスは任意。
電車やバスも任意。
★こども、大きなマスク…イヤイヤ
親は、小さなこどもを保育園に通勤前に預けるためにバスに乗ることもある。
親子ともに、規制緩和直後はマスクを、頑張る。
でも、このマスク、大人用しかジュネーブのお店では、ほぼ出回っていない。
だから、大きすぎて視界が隠れてこどもも嫌がる。
平和に勤務したい親は、だんだんとこどもに無理強いは諦めるように。。。
それでも、なんとかもともとパーソナルスペースは、日本よりも近隣諸国よりも広いスイス。(ハイジの世界~)
他者との距離規制の2m間隔も、しっかり保てる広々した国。
こどもも、間隔をあけて、乗り物内では無駄に公共物に触らないように。
そして手洗い消毒を守ると、何とか元気に過ごせている様子。
日本は人口密度が都市部で特に高く、パーソナルスペースなんて言っていられない。
幸い給食マスクなど、こども用マスクもある文化なので、こどもも無事安全に守られると良いなと思う。
でも、一般的にこどもってマスク嫌い?
日本で小さな頃から、義務付けられつけていたら慣れて平気になるもの?
わが娘は残念ながら、欧州育ちのためかマスクが大嫌い。
数年だけ住んだ日本では、先生にマスクをしないために、怒られる始末。
マスク文化のないスイスで突然、「マスクしなさい!」と言われても、それに抵抗するこども達の気持ちはわかるし、同情する。
ちなみに、大人の私もマスクは大嫌いで、最小限にマスクは使用。
この親にしてこの子あり?!
[エンジェルルナ] マスク 水着素材 水着生地 洗えるマスク 水着マスク 布 洗える mask ますく 5枚入り ホワイト 日本 約37cm13cm (FREE サイズ)
- 発売日: 2020/04/26
- メディア: ウェア&シューズ