こどもって実は…つぶやき

子供ってすごい!日米欧の育児をみて思うこと書いてみました。

エビが食べたい

★エビで有名なジュネーブのレストラン

f:id:batabatamaman:20210611035430j:plain平日のランチセットはお得

でも人気なので予約しないとこのレストランでは食べれないようだ。

電話番号が書いてあるので今度是非!f:id:batabatamaman:20210611035531j:plain

f:id:batabatamaman:20210611035505j:plainここは通る度に気になる。

ちゃんと予約をして、今度行ってみよう。

今日は、適当にすぐできるそうめんでも食べて、エビは我慢。

 

#今週のお題は「そうめん

 

自転車のススメ

★コロナ対策!=自転車促進

f:id:batabatamaman:20210608164454j:plain スイスの自転車売り場

こんな子供数人を運ぶ移動手段としての自転車が注目のスイス。

政府も自転車道設置に力を入れて、車ドライバーは辛い状況に追いやられているが、CO2問題もありやっぱりエコな自転車はいい。

f:id:batabatamaman:20210608164512j:plain日本のママチャリよりもたくさん載る?

私の電動ではない、日本のヤマダ電機で買ったリーズナブルな青いママチャリは、大きな前のカゴが目立つ。

私の使いこんだブルーに輝くママチャリの前で、真剣に話しあっている夫婦がいた。

買い物にも便利な自転車を、探していたようだ。

 

通常ヨーロッパでは、マウンテンバイクが主流だったが、コロナパンデミック以降、たくさん運べるような電動自転車がさらに売れている。

カゴの大きな買いもの対応チャリに、子供を3人くらい乗せれるトロリーの付いた自転車も売れている。

 

地方自治体も、車より自転車を促進する。

自転車を買ったら10万円以上の電動自転車購入時には2万円自治体からキャッシュバックされたり、子供の自転車講座を実施して安全な自転車生活を促進する。

 

私のママチャリも、一度スイスでパンクしたが近所のスポーツ店で3000円くらいで直してくれ、なんとかまだ現役でがんばっている。

アメリカやイギリスで買ったマウンテンバイクは、数年ですぐに壊れてしまったけど、日本製は自転車は寿命も長く、やっぱりスゴイ。

 

コロナ時代は、やっぱり自転車が一番!

ボーイズ トイ

★男の子のおもちゃ

f:id:batabatamaman:20210605211833j:plain大人になっても子供心を忘れない

 

ジュネーブの街で、たまにみかけるこんな乗り物。

これは自転車道を行っていいのか?

四輪だから、ナンバープレートがついているから、やっぱり車と同じ交通ルール?

 

男の子がとっても興味深く見ていた。

やっぱり大人になっても魅力的な車は男の子のおもちゃ?

 

実はこんなのに乗っているのは、若い人だけでない。

恐らく、60代らしい渋いおじさんのグループもいる。

スイス人ボーイズは、こんな大きなおもちゃ楽しみ方も、お金の使い方も知っている。

 

女性の大半は、ちょっと理解できないけど…

 

 

夏の食べ物がキライ

今週のお題は「そうめん

 f:id:batabatamaman:20210604153752j:plain私は、夏の食べ物がわりと嫌いだ。

 

特に日本での定番、夏の代表のような食べ物は避けたい。

みんなは好きらしいけど…

 

*1

1位 かき氷

2位 スイカ

3位 そうめん

 

①かき氷

 氷をあんな状態で食べて何が美味しいのか、理解できない。

しかも、暑い夏に東京などでは行列までして食べる人達が日本に多いが、それならカフェで涼しく、エスプレッソコーヒーでも飲んでいたい。

ちなみに、ヨーロッパ育ちのうちの子供も、やっぱりかき氷は嫌いだ。

 

②スイカ

日本だけでなく、世界中で夏に食べられるスイカが嫌い。

何といっても、ぶつぶつの種が気持ち悪いし、小さな種を出し食べるのが面倒。

酸味がある果物が好きなので、ただ砂糖水のようにしか感じないスイカ…

スイカ割りをしても、割るだけで十分で、食べない。

 

③そうめん

私の人生で、冷やしそうめんを麺つゆで食べることに、美味しさを感じたことがない。

ただ、そうめんもスープにラーメンのように入っていたり、サラダソーメンに化けていたら美味しくいただける。

それでも、子供や家族はこの冷やしそうめんが好きだし、超簡単なのでやっぱり夏にはよく登場するし、働く身にはすぐできるし、しょうがないので自分でも作ってきた。

それでも、子供の頃から、決して好きになれない冷やしそうめん。

 

ヨーロッパにいると食べる機会も減って嬉しい、この嫌な夏の食べ物たち。

夏も湿気のないヨーロッパでは、イタリアンジェラートでも食べてエスプレッソが一番いい猛暑の過ごし方だ。

そして、スイスは冷えた水(水道水さえも)が夏は特に美味しい!

*1:私の嫌いな夏の食べ物ランキング

高級チョコレート:スイスの逸品

★スイスにはチョコレート店がいっぱい

f:id:batabatamaman:20210603040129j:plainその中でも高級なチョコレート店

 

ジュネーブの高級チョコレート店BICHET。

箱に、赤い刻印のつくチョコで有名。

お味は、ついつい後引く美味しさだ。

f:id:batabatamaman:20210603040202j:plain敷居の高いチョコレート店の前で考える人?!

 

ここのチョコを食べる時、真っ赤なシーリングスタンプがついたチョコの箱を開ける瞬間が、宝箱を見つけて開けるような嬉しい感覚を覚える。

f:id:batabatamaman:20210603040253j:plainこんなジュネーブのローヌ川沿いにあるこのお店。

観光に来る人には、おススメしたいのが、ここのアーモンドチョコレート。

でも、日本の夏に持って帰るのはちょっと溶けてしまうから難しい?!

 

ちょっと高いけど、特別な人への手土産にしたいスイスの逸品。

 

恐怖!レトロなエレベーター

★映画のようなエレベーター

f:id:batabatamaman:20210603030609j:plain日本ではなかなか見ないレトロさ

 

ここジュネーブをはじめ、ヨーロッパではこんなエレベーターがまだ存在する。

普通に、みんなこんなレトロなエレベーターを使って、生活している。

ゆっくりと威圧感を漂わせて動くこんなエレベーターが自分の家にあったら、つい階段を使ってしまいそうだけど…

 

今回は英国人の友達の家に招待され、来てみたらこれであがるレトロなアパートの6階だった。

まるで映画にでてくるような建物と、このエレベーターはとても情緒がある。

 

6階なので、ノーチョイスで、このレトロなエレベーターに乗る。

 

★年代物エレベーターの乗り方

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①ボタンを押す

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②外側のドアを開ける

③中のドアを開ける

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④行きたい階のボタンを押すと進む

⑤到着したら中のドアを開ける

⑥外側のドアを開けてようやく出られる。

⑦最後はまた、中のドアと外のドアを次の人のために閉める。

 

★恐怖体験

実は、アメリカのボストンで友達と古いビルで、こんなレトロなエレベーターに乗った時、突然カタンと嫌な音がして、フロアの移動地点で止まってしまった。

 

一緒に乗っていたブラジル人の友達が、

「前に、エレベーターで急下降して死ぬかとも思った。大丈夫かな?」

とさらに怖い話を、止まったエレベーターの中でするから、怖さMAX!

ラテンのノリか?

おもしろすぎるブラジリアのおかげで、みんなで盛り上がりすぎた(涙)

でも、その3分後には再び動き出し、無事行きたいフロアで降りれた。

エレベーターの恐怖体験は一生忘れない思い出に…

 

この日、映画にでてきそうなこのレトロなエレベーターに乗り、あの恐怖体験を思い出した。

今日も無事降りれて、生きて帰れてよかった…

 

欧州に比べて、安心して乗れる日本のエレベーターは優秀?!

 

 

スポーツ✙ミュージック

★ジュネーブのsportyな人々

f:id:batabatamaman:20210602061147j:plain公園のGym

ジュネーブはスポーティブな人が多い。

公園には、マッチョな人々が音楽を大容量で聞きながら、エクササイズ。

女性が集団でヨガマット持参で、激しい音楽で、公園ボディパンプ。

リタイアエイジのおじさんとおばさん(老人と呼ぶには元気すぎる)が、カンフーパンダのように、勢いある音楽に合わせ、空手かカンフーかよくわからない、激しい動きをしている。

 

みんなそれぞれに、スポーツプレイリストをかけている。

5/31からスポーツ関係も、コロナ規制から少し緩和されたスイスでは、さらに人々のスポーツ熱が高まる。

5人から10人くらいの集団で、屋外でそれぞれの音楽に合わせて運動している。

 

私も負けずに、今日もiPhoneでフランス語のラジオを聞きながら走る。

もう少し落ち着いたら、ラテンのお姉さんのズンバクラスに戻りたいけど、もう少しコロナが落ち着いてから.…

 

今週のお題は「わたしのプレイリスト