自転車のススメ
★コロナ対策!=自転車促進
スイスの自転車売り場
こんな子供数人を運ぶ移動手段としての自転車が注目のスイス。
政府も自転車道設置に力を入れて、車ドライバーは辛い状況に追いやられているが、CO2問題もありやっぱりエコな自転車はいい。
日本のママチャリよりもたくさん載る?
私の電動ではない、日本のヤマダ電機で買ったリーズナブルな青いママチャリは、大きな前のカゴが目立つ。
私の使いこんだブルーに輝くママチャリの前で、真剣に話しあっている夫婦がいた。
買い物にも便利な自転車を、探していたようだ。
通常ヨーロッパでは、マウンテンバイクが主流だったが、コロナパンデミック以降、たくさん運べるような電動自転車がさらに売れている。
カゴの大きな買いもの対応チャリに、子供を3人くらい乗せれるトロリーの付いた自転車も売れている。
地方自治体も、車より自転車を促進する。
自転車を買ったら10万円以上の電動自転車購入時には2万円自治体からキャッシュバックされたり、子供の自転車講座を実施して安全な自転車生活を促進する。
私のママチャリも、一度スイスでパンクしたが近所のスポーツ店で3000円くらいで直してくれ、なんとかまだ現役でがんばっている。
アメリカやイギリスで買ったマウンテンバイクは、数年ですぐに壊れてしまったけど、日本製は自転車は寿命も長く、やっぱりスゴイ。
コロナ時代は、やっぱり自転車が一番!
ボーイズ トイ
夏の食べ物がキライ
★今週のお題は「そうめん」
私は、夏の食べ物がわりと嫌いだ。
特に日本での定番、夏の代表のような食べ物は避けたい。
みんなは好きらしいけど…
1位 かき氷
2位 スイカ
3位 そうめん
①かき氷
氷をあんな状態で食べて何が美味しいのか、理解できない。
しかも、暑い夏に東京などでは行列までして食べる人達が日本に多いが、それならカフェで涼しく、エスプレッソコーヒーでも飲んでいたい。
ちなみに、ヨーロッパ育ちのうちの子供も、やっぱりかき氷は嫌いだ。
②スイカ
日本だけでなく、世界中で夏に食べられるスイカが嫌い。
何といっても、ぶつぶつの種が気持ち悪いし、小さな種を出し食べるのが面倒。
酸味がある果物が好きなので、ただ砂糖水のようにしか感じないスイカ…
スイカ割りをしても、割るだけで十分で、食べない。
③そうめん
私の人生で、冷やしそうめんを麺つゆで食べることに、美味しさを感じたことがない。
ただ、そうめんもスープにラーメンのように入っていたり、サラダソーメンに化けていたら美味しくいただける。
それでも、子供や家族はこの冷やしそうめんが好きだし、超簡単なのでやっぱり夏にはよく登場するし、働く身にはすぐできるし、しょうがないので自分でも作ってきた。
それでも、子供の頃から、決して好きになれない冷やしそうめん。
ヨーロッパにいると食べる機会も減って嬉しい、この嫌な夏の食べ物たち。
夏も湿気のないヨーロッパでは、イタリアンジェラートでも食べてエスプレッソが一番いい猛暑の過ごし方だ。
そして、スイスは冷えた水(水道水さえも)が夏は特に美味しい!
*1:私の嫌いな夏の食べ物ランキング
高級チョコレート:スイスの逸品
★スイスにはチョコレート店がいっぱい
その中でも高級なチョコレート店
ジュネーブの高級チョコレート店BICHET。
箱に、赤い刻印のつくチョコで有名。
お味は、ついつい後引く美味しさだ。
敷居の高いチョコレート店の前で考える人?!
ここのチョコを食べる時、真っ赤なシーリングスタンプがついたチョコの箱を開ける瞬間が、宝箱を見つけて開けるような嬉しい感覚を覚える。
こんなジュネーブのローヌ川沿いにあるこのお店。
観光に来る人には、おススメしたいのが、ここのアーモンドチョコレート。
でも、日本の夏に持って帰るのはちょっと溶けてしまうから難しい?!
ちょっと高いけど、特別な人への手土産にしたいスイスの逸品。
恐怖!レトロなエレベーター
★映画のようなエレベーター
日本ではなかなか見ないレトロさ
ここジュネーブをはじめ、ヨーロッパではこんなエレベーターがまだ存在する。
普通に、みんなこんなレトロなエレベーターを使って、生活している。
ゆっくりと威圧感を漂わせて動くこんなエレベーターが自分の家にあったら、つい階段を使ってしまいそうだけど…
今回は英国人の友達の家に招待され、来てみたらこれであがるレトロなアパートの6階だった。
まるで映画にでてくるような建物と、このエレベーターはとても情緒がある。
6階なので、ノーチョイスで、このレトロなエレベーターに乗る。
★年代物エレベーターの乗り方
①ボタンを押す
②外側のドアを開ける
③中のドアを開ける
④行きたい階のボタンを押すと進む
⑤到着したら中のドアを開ける
⑥外側のドアを開けてようやく出られる。
⑦最後はまた、中のドアと外のドアを次の人のために閉める。
★恐怖体験
実は、アメリカのボストンで友達と古いビルで、こんなレトロなエレベーターに乗った時、突然カタンと嫌な音がして、フロアの移動地点で止まってしまった。
一緒に乗っていたブラジル人の友達が、
「前に、エレベーターで急下降して死ぬかとも思った。大丈夫かな?」
とさらに怖い話を、止まったエレベーターの中でするから、怖さMAX!
ラテンのノリか?
おもしろすぎるブラジリアのおかげで、みんなで盛り上がりすぎた(涙)
でも、その3分後には再び動き出し、無事行きたいフロアで降りれた。
エレベーターの恐怖体験は一生忘れない思い出に…
この日、映画にでてきそうなこのレトロなエレベーターに乗り、あの恐怖体験を思い出した。
今日も無事降りれて、生きて帰れてよかった…
欧州に比べて、安心して乗れる日本のエレベーターは優秀?!
スポーツ✙ミュージック
★ジュネーブのsportyな人々
公園のGym
ジュネーブはスポーティブな人が多い。
公園には、マッチョな人々が音楽を大容量で聞きながら、エクササイズ。
女性が集団でヨガマット持参で、激しい音楽で、公園ボディパンプ。
リタイアエイジのおじさんとおばさん(老人と呼ぶには元気すぎる)が、カンフーパンダのように、勢いある音楽に合わせ、空手かカンフーかよくわからない、激しい動きをしている。
みんなそれぞれに、スポーツプレイリストをかけている。
5/31からスポーツ関係も、コロナ規制から少し緩和されたスイスでは、さらに人々のスポーツ熱が高まる。
5人から10人くらいの集団で、屋外でそれぞれの音楽に合わせて運動している。
私も負けずに、今日もiPhoneでフランス語のラジオを聞きながら走る。
もう少し落ち着いたら、ラテンのお姉さんのズンバクラスに戻りたいけど、もう少しコロナが落ち着いてから.…
今週のお題は「わたしのプレイリスト」