こどもって実は…つぶやき

子供ってすごい!日米欧の育児をみて思うこと書いてみました。

医者いらずのリンゴ

★ちょっと小ぶりが多いスイスのリンゴ

f:id:batabatamaman:20201004203049j:plain物価の高いスイスでもリンゴが特価に!

 

今はリンゴの季節で、スイスの至る所でリンゴがたくさん実る。

こちらジュネーブのスーパーMigrosで、限定特価のリンゴ。

なんと、メッシュ性の野菜袋(通常野菜袋は約3フランくらいで販売)がついて1kgで2.5CHFだった。

野菜袋がつくという、マーケティング戦略にまんまとはまり、2袋購入した。

 

★COVID19対策

気軽にコロナ対策と、コロナと紛らわしい風邪にかからないように、毎日リンゴとヨーグルトは家族全員たべるように心がける。

しかも、この時期はとても美味しいリンゴが食べれる。

健康で美味しいのは嬉しい。ちなみに、日本人は皮をむいて食べるが、イギリス人のファーマーのおじさんが、皮とリンゴの実の間に栄養がいっぱいあるから、全部食べてと昔言われたので、うちは皮はむかない。

 

ちなみに、お弁当の時は洗って丸かじりのデザートとしてそのまま1個ランチバックに入れる。

うちのこどもも、それがとても気に入っていた。

 

★リンゴの迷路

Zurichにあるオープン牧場のヤッカ―ファームでは、リンゴの木で迷路をつくって、入場料を払ってリンゴの迷路(サッカー場くらい)を子供達は駆け回れる。

これが意外と難しく、なかなかたどり着けない。

 

ある日、こどもたちは大勢で行き迷路に熱中して、ある子の4歳の妹を忘れてきてしまい、みんなで探しに行って、大変だった思い出がある。

迷子になった妹も、泣きながらリンゴをかじっていてちょっと可愛かった。

ここでは迷路しながら、リンゴをついとって食べてしまうのも、ご愛嬌。

 

★リンゴジュースからサイダーの実験

f:id:batabatamaman:20201004204800j:plainできたてのリンゴジュース

 

近所のリンゴジュースを作っている現場で購入したジュース

 

この新鮮な天然リンゴジュースを常温で保管していると、アップルサイダーになったという知人の話を聞いた。

f:id:batabatamaman:20201004204824j:plain発酵させるならと、消毒した瓶に移し替えた

 

瓶に入れた新鮮なリンゴジュースを室内でおいて置くだけという簡単な実験。

いったい何日でサイダーになるのかは不明だが、気長に待つだけ。

手作りサイダーができるのが、楽しみだ。