こどもって実は…つぶやき

子供ってすごい!日米欧の育児をみて思うこと書いてみました。

遠くへ行きたい…

待機中の遠くへ飛びたい飛行機たちf:id:batabatamaman:20200526232916j:plain

 

 ★こどもだって、遠くへ行きたい!

こどもも成長につれて自分の意志がはっきりと。

様々な願望の中でも、大人だけでなくこどもだって思います。

遠くに行きたい!

 

特に怒られてしまった時に…遠くへ行きたいのです。

子供のころ怒られた時、友達と真剣に家を出て、自転車で少し遠くに行った公園の木の遊具の家に住もうと思い、駄菓子をたくさん買って準備した記憶が。

結局、お菓子が美味しそうで、つい友達と食べてしまい計画倒れでしたが(笑)

 

★現実逃避

こどもたちは、怒られたり、自尊心が傷ついたり、いじけたら、つい遠くに逃げて行きたくなってしまいます。

大人の失踪のように、計画的でないので、ほぼ断念する結果になりますが。

観察していると、男子のほうが、行動範囲が広いようで、特に気をつけないとです。

 

 ★遠くへ行けない現状

旅行好きの人は、海外旅行など断念した人も多いパンデミック状態。

遠くへ行きたい旅行を楽しみにしているのは、こどもも一緒です。

 

娘が2歳の頃、旅行から帰ってくると、家の前で静かにしくしくと泣き出します。

「どうしたの?」と聞くと、「ホテルに帰りたい」と言うのです!

遠くにお出かけは、とっても楽しかった様子。

現実に、帰りたくないということみたいです。

でも、そこはこども、とても単純。

翌日には、そんなことも忘れて、お友達とおおはしゃぎ。

 

こどもの静かな主張。

また、いい子にしていたら、行ける時が来たら、旅行で遠くに行こうね。

こどもだって、生活にメリハリが欲しいのです。

 

大人もこどもも、リフレッシュして、またがんばる。

 

★ホリデーごっこ

だんだん暑くなってきたので、ホリデーごっごのためにサマーベッドを買いました。

一台買ったら夫婦で奪い合いになり、二台目も追加購入。

そこにクッションで、ゴロゴロと。

アイスを食べる時も、スプレー生クリームを乗せて、パフェ風にリゾート感を。

ちょっといいコーヒー豆でアイスコーヒーも作り、美味しいアイスラテ!

キッズカクテルも作ってあげると、

さらに盛り上がります。

 ★★★ホリデーリゾートヨーロッパの定番キッズカクテル★★★

シロップ(かき氷用でもこの際色がつくので可)、オレンジジュース、リンゴジュースなどでグラデーションをジュースにつける。

スライスしたオレンジやチェリーなどで飾り付け。

氷はお好みで。

ストローをさす。

クリアなグラスだと、きれいで盛り上がります。

 

こども用にも、キャンプ用の折り畳み椅子とかあると、可愛いし便利です。

おやつの時間もテラスなどで、ちょっとゆったりホリデー気分。

遠くに行けないなら、環境を作ってホリデーごっこ遊びです。

 

大人も楽しめます。

隣のお姉さんもハンモックを買ってました。

若くてきれいなスイス人のお姉さん。とても似合う!

 

ホリデーで遠くに行けないなら、家でホリデーごっこ。

観葉植物もジャングル風に飾り、工夫して楽しめます。

 

 ★やっぱりドイツはすごい!

ヨーロッパで旅行好きな国はといえば…ドイツ

ドイツ人は旅行が大好き

世界中どこに行っても、ドイツ人旅行客に遭遇。

日本にも、たくさん来てくれています。

 

スペインの島で毎年会うドイツの友人いわく、

「旅行のために働いているから」

賢明なドイツ人は、リフレッシュ、エネルギーチャージの仕方もよく知ってます。

旅行好きのドイツ人も、コロナ規制は非常に厳しかった様子で耐えました。

そんなコロナ対策も今は緩和方向のドイツ。

ヨーロッパで、リーダー的に、着々と、夏の旅行の準備も進んでます。

 

ドイツはさすがに強くて、賢明で頼もしい!

ヨーロッパ諸国は、コロナ緩和政策もいろいろとドイツに習ってがんばってます。

ホリデーで遠くに行ける日のために。。。

 

日本もがんばってほしいです。

 

 「今週のお題」 遠くへ行きたいについて書いてみました。