こどもって実は…つぶやき

子供ってすごい!日米欧の育児をみて思うこと書いてみました。

長い首…

★変わった鳥を発見!

f:id:batabatamaman:20210209172655j:plainある午後のジュネーブの公園にて

 

おじさんが写真を必死に撮っていた

何かと思って近寄ってみると、変わった鳥がいた。f:id:batabatamaman:20210209173009j:plain

おじさんのまねをして、ブログ用に私も写真を撮る。

そーッと逃げないように静かに…

 

★午後の公園を歩く常連さん

f:id:batabatamaman:20210209172945j:plainこんな池もある公園

 

ジムもプールも数か月は閉鎖中のスイスで、コロナ太りが気になる私。

しかも、洗濯機が壊れていたので、1週間コインランドリーにもっていかなくてはならなかった。

ランニングをして洗濯物を増やしたくないので、やっぱりウォーキングが一番と近所の公園を歩く。

 

ちょっと小太りの、レギンスのスポーツスタイルのスイス人お姉さんが、早歩きをしtながら私に手を振ってくれて、

「ボンジュール!」

ウォーキング仲間とみなしてくれたようだった。

フレンドリーなかわいいお姉さんだ。

 

 

 

 

スフレのランチ:フランス食文化

★私のお気に入りの手抜きランチ代表

f:id:batabatamaman:20210208035349j:plainスフレランチ!

真ん中のマヨをかけた三本がスフレだ。

フランスのスーパーで、ソーセージのようにパックに入って売っている。

卵感のふわふわと淡白な味に、やっぱりフランス発祥のマヨネーズがあう!

 

★スフレ

冷蔵パックのスフレをスーパーなどで購入。

オーブンで約25分程度、焼くだけだ。
すると、だんだん膨れてこんな感じに焼き色がついたら、出来上がりだ。

 

今回は、一緒にバゲットと、茹で野菜、チーズとカニカマ、フムスを添えて食べる。

フランスのバゲットは、ほんとうに外はさくさくで中はふわふわで美味!

 

我が子も私も大好きなフランスのスフレ。

でも、典型的な日本人の夫はスフレに対して

「。。。」

ノーコメントらしい。

 

 

 

 

 

スイスも春の気配が

★ダファデル=西洋水仙

f:id:batabatamaman:20210207041611j:plainあまり花の写真は撮らない私もつい一枚

これは、ダファデルという日本語で西洋水仙と言う花だ。

ヨーロッパでは、春先によく見かける。

 

イギリスに住んでいた頃、グレーな空で雨ばかりで肌寒く、日も短い冬から春の訪れを告げて、徐々に日も長くなってくる時期に咲き始めるこの花は、イギリス人のお気に入りようだった。

スーパーでも安価で、束になったダファデルが売られて、葉はなく花だけでもしっかりボリュームのあるダファデルを花瓶にさすと、とても華やかになる。

 

★スイスの公園にも、春の気配!

f:id:batabatamaman:20210207042111j:plain 芝の合間を雑草のように咲くダファデル

f:id:batabatamaman:20210207042134j:plain 人に注目も受けず、静かに咲く

お化けの木の周りにも咲くf:id:batabatamaman:20210207042255j:plain 

f:id:batabatamaman:20210207042315j:plainジュネーブ郊外にある犬も駆け回る公園

 

犬に踏まれたり、ボールに当たりながらも、たくましく咲いて、春を告げる。

道路沿いからも見える黄色い花f:id:batabatamaman:20210207042436j:plain

 

★花好きのスイスのおばあちゃん達

f:id:batabatamaman:20210207042700j:plainスイス人おばあちゃんに人気散歩コース

 

花好きな、スイス人。

特におばあちゃんは、花が好きなようだ。

時折、花や木の枝を折ってでも、気に入った花を持ち帰る姿を、目にする。

 

そんなスイスのおばあちゃんも、春を告げるダファデルの花はさすがに積まないようだ。

みんな、心待ちにしている季節を告げる花だから?!

 

ところで、コロナフリーになる春は、いったいいつ来るのだろう…

コロナワクチンと薬開発に、さらなるプレッシャーがかかる今日この頃。

 

 

 

 

 

 

馬の気持ち

★馬を見て思う

f:id:batabatamaman:20210206053357j:plain凛とした姿の馬

 

馬は、ヨーロピアンにとって重要な存在だ。

ジュネーブ郊外の森の橋を、颯爽と歩く美しい馬の姿に思わず見とれる。

 

★War Horse

昔、ロンドンでブッククラブに参加していた時、ある時選ばれた本が「War Horse」だった。

あまり内容を言うと、これから読んだり、映画やミュージカルを見る人の楽しみを奪うので控えたいが、とても感動する話だ。

子供向けの本ではあるが、とても泣ける。

戦争などの背景はあるが、子供向けなので、簡単に読めるので、ちょっと感動してみたい気分の時におススメしたい一冊だ。

 

★馬の優しい目

馬というのは、とても気持ちのある生き物だと思う。

そして、人間との関係も構築できる。

だから、馬を題材にした本などはとても多い。

それだけ、人間にとって身近な生き物だ。

 

近所の乗馬クラブから出発したこの馬を見て、馬と人間の信頼関係もあって、初めて安全に乗れるのだろうと思う。

 

そして私は、乗馬は数回しかしたことはないが、馬の優しい目が大好きだ。

とても癒されるから…

 

 

 

パンケーキの日:2021年は2月16日!

★ジュネーブ定番のMuller’sfactory

f:id:batabatamaman:20210204062631j:plainクレープが美味しい専門店

 

これまでも、クレープ専用フライパンを買って色々とクレープを焼いてきた。

ヨーロピアンのパンケーキ=クレープだ。

北米や日本のように分厚いのではなく、薄い日本でいうクレープだ。

ポーランド人のポーランド風や、カナダ人のカナダ流、さらにロシア人のには、ヨーグルトが入ってしっとりモイスチャー。

 

ジュネーブはスイスでもフランス語圏なので、クレープが美味しい街だ。

そこの人気店Muller’sfactoryはチェーン店とはいえ、やっぱり間違いない。

どの国のパンケーキも美味しいが、やっぱり自分で作るのよりも、買ったものが一番美味しかった。

特に、私のパンケーキは、Muller’sfactoryの味には勝てない。

 

★2月16日はパンケーキの日

イギリスに住んでいたときに、初めて知ったパンケーキデー。

学校でもその話題でいっぱいになる。

毎年微妙にかわるパンケーキの日は、イギリスのほとんどの家庭でパンケーキを食べる。

 

パンケーキの日はキリスト教の歴史に関連する。

レント(何かひとつ決めて、それをイースターまで40日間断って我慢する)。

私も大好きなクッキーを断った年もあった。

レントでチョコを断つ友人が遊びに来てチョコをオファーしたら、恨めしそうに眺めるだけにして我慢していた。

レントで何を我慢するかも、英国人の話題にのぼる。

 

★パンケーキデーの歴史

中世後期までに、Shrovetideのお祝いは四旬節が始まるまで続きました。多くの社会では、四旬節の季節に諦められるバター、卵、脂肪で作られたパンケーキやその他の食品を食べるのが伝統的でした。パンケーキを火曜日に食べるイギリスのキリスト教徒の特定の習慣は16世紀にまでさかのぼります。祝宴に重点を置くことに加えて、Shrove Tuesdayの別のテーマは、キリスト教の暦で四旬節の季節を始める準備として、キリスト教徒が罪を悔い改めることを含みます。プロテスタントとローマカトリックの両方の多くのキリスト教教区​​教会で、人気のあるパンケーキ火曜日の伝統は、教会の鐘を鳴らすことです(この日、通行料はシュライビングベルとして知られています)。

 

日本の皆さんもパンケーキデーで、ハムチーズなど入れて、シンプルなおかずパンケーキ夕食もイギリスに習ってやるのも、おススメする。

特に、こどもはみんな大好きだから。

 

 

グルメなフランスのスーパー

★フランスのスーパー

f:id:batabatamaman:20210202075455j:plain不思議なものもある

 

グルメなフランス人の行くフランスのスーパー。

色々な食べ物がある。

今回は、巨大なアロエを発見した。

いったい誰がどうやって食べるのやら…

 

日本人の私としては、アロエヨーグルトにして食べるくらいしか思いつかないが。

でも、何だか不思議な食べ物と、グルメな人々の多いフランスはやっぱり楽しい。

 

 

 

 

節分恵方巻の方角が分からない?解決法❢

★節分だが、スイスには豆がない

もうすぐ節分だ。

海外に住んでいても、イベント好きな我が家は、日本や海外のイベントには、ちゃんと参加する。

でも、今年は日本出張も、一時帰国も、お土産持参の訪問客も、ないので節分の豆がない。

 

スイスで、節分の豆を手に入れるには、日本食材店に行かなければいけないだろうが、日本食材店が好きではないので、行きたくない。

我が子は、ひなあられ(甘くないもの)は食べたがるが、節分の豆はどうでもいいらしいので、わざわざ手に入れる努力もしない。

 

そこで解決法として、今年は適当にキドニービーンズで代用して、鬼(パパ)になげることにする。

 

本来、ほろ酔いで帰宅した鬼(パパ)に、ドアを開けるなり豆を投げるのが、驚いてくれるので楽しい。

でも、テレワークで残念ながらずっと家にいるため、今年はそうもいかない。

ちょっとつまらないが、とりあえずキドニー豆を投げてみよう。

 

★恵方巻

こどもの頃、数年関西に住んだ時に、初めて恵方巻の存在を知った。

それ以来、我が家では海苔巻きを食べる。

結婚後もその習慣は続き、恵方巻なんて売っていない、ヨーロッパやアメリカのスーパーでは、適当にスモークサーモンなどを買って、手作り海苔巻きを作る。

 

そんな我が家のお気に入りは、マヨタップリのツナマヨサラダ巻きだ。

ツナ缶とマヨネーズはどこの国でも、簡単に手に入るし、巻きやすいから。

 

★方角がわからない解決法!

毎年、恵方巻の方角がよくわからない。

本来、北北東とか毎年変わる細かい指定がある方向を向いて、海苔巻きをかぶりつくものとのこと。

 

でも、適当に生きている私は、細かい方角はあまりこだわらない。

Google したらすぐに出てくるが、自分の家から北がどっちでとか考えるのも面倒くさい。

そこで、適当ママな私が、思いついた解決策!

360度回りながら海苔巻きをかぶりついたら、どこかで正しい方角も入る。

 

ある時は、回転イスで回りながら、ある時はクルクルと一周して食べるのが、我が家流の恵方巻の食べ方だ。

若干行儀が悪いが、節分スペシャルなので大目に見る。

うちのこどもも、これには納得し、喜んでクルクル回って食べる。

適当に、すくすく育ってくれている。

 

ちなみに、ただ食いしん坊なだけの旦那にとっては、そんな方向はどうでもいいらしく、回りさえもしない。

それよりも、自分の海苔巻きの具や、大きさにばかり注目している。

 

今年も、スイススーパーのツナ缶で、ツナサラダ巻きでも作ろう。

なんでも、一日早い2月2日というので、間違えないように注意しないと…

 

#今週のお題は「

 

なまはげ 赤

なまはげ 赤

  • メディア: おもちゃ&ホビー