実は想像力がすごい！こどもとエコベッド作り
うちの子しゃべらない、集中できない、で悩むママへ
こどもの想像力は、実はすごいです。
自分で集中して想像して作ったものなら、意外と飽きずに愛着をもって遊べます。
こどもには個人差はあるけれど、しゃべれる環境をママが整えるお手伝いができばいいなと思います。
人形ごっご遊び→想像力＋ボキャブラリー つきます！
Bedore＊デコレーション前→ 
After ＊子供のデコレーション後→ 
女の子がいれば、家にあるはずのバービーなど人形。
実は、男の子も好きな人形やぬいぐるみでの【ごっご遊び】。
横で聞いているとその想像力がすごい！
プリンセスが、海賊を退治して、その後は月面着陸など。。。
兄弟お友達がいれば、さらに広がる世界は、果てしない。
こうやって【ごっご遊び】で、実はたくさん学んでいる子供たち。
想像力だけでなく、使える語彙も増えてくる様子が、微笑ましい。
お家遊びのゼロ円の工作
☆空箱からバービーベッド！
それならお家でできる、バービー人形などの家具作りなんてどうでしょう？
★人形ベッド作り方★
材料：空き箱、A4白紙（うらがみでもOK) 、のり、セロテープ、
不要なTシャツ、ティッシュか綿、色ペン（色鉛筆でもOK)、はさみ、
デコレーション用（デコジュエル、シール、リボンなど）なくてもOK!
《下準備：ママ中心》
私は先に、Before（写真参照）状態まで用意してあげました。
①対象の人形の身長を計る。今回のバービーで約28CM。
②そのサイズより大きな空き箱を探す。
うちにバービーサイズの空箱がなかったのでコーヒー空箱3つをセロテープで固定。
③その上に、プリンター用白ペーパー（A4)をのりではる。
白い紙のほうが後で想像して、子供が貼りやすいけど、好きな色でも大丈夫。
④不要なTシャツを切って、人形の頭サイズの枕を縫う。
閉じる前に、中に綿（なければティッシュでもOK！）をつめて縫う。
⑤同じTシャツで、掛布団サイズに切る。ブランケットなのできるだけでも十分。
切るときは、人形が寝るので、箱ベッドよりやや大きめに。
⑥空き箱など厚紙を、ベッド頭上部分のデコ用にテープではる。最後はA4白紙をそのサイズに貼る。
《★ここから子供が中心：楽しく！》
①折り紙や色紙、包装紙があればそれを好きに貼る。
マスキングテープやデコジュエル、シールなんでも、子供の好きに飾り付け。
今回はピンク色紙を選んで貼りました。
②ペンを用意してそれに模様や絵を好きなように描く。
③枕と掛布団にもデコしたければ、リボンなどをのりで貼る。
直接描いてもOK（洗いたい人は水性マーカーは消えるので、要注意）
そして完成！！！
（写真After参照）
スイスで、人形のベッド作り。
その後もスイス人の子供たちは、ちゃんと大事に遊んでます。
自分の人形のベッドを作るという行為で、モノを大切にすること。
愛着もわきます。
お友達や兄弟と一緒に遊ぶと、さらに楽しい人形ごっこ。
一緒にベッド作りはいかがですか？
今回一緒に作成したスイス人の女の子は、お友達の分も作りたい！そして…
がんばって計３個もベッドを作りました。
こどもたちみんな、優しく社交性、想像力ともに豊かなになるといいなと願います。
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