パワー炸裂スイスの花粉
★花粉症の季節!!!
小春日和16度のジュネーブ
春の花が公園にも咲き乱れる、ジュネーブ。
公園では様々な人が、ゆっくりひなたぼっこ。
でも、花粉は晴れたの方がよく飛ぶ。
ここヨーロッパでも、花粉症に悩まされる人々は多い。
そして、薬局では1日1錠のとてもよく効く花粉症の薬が、簡単に手に入る。
私の場合は8歳から花粉症には悩ませれるが、日本の典型的な杉花粉症で、実はヨーロッパや北米では、ほとんど症状が出ない。
海外生活が長いのが、花粉症知らずに過ごせる点で、本当にラッキ―だと思う。
ジュネーブには様々な花粉が…
ここにも、池の水が見えなくなるほどの花粉。
ただ歩いているだけでも、目に付く黄色い花粉も。
我が家の前の大きな松の木からは、大量の花粉が飛ぶ。
ガーデン家具は、毎日スプレーしてふき取らないと、ひどい黄色い花粉まみれになる。
自然と共生するから、人間はちょっと薬でも飲んで、こまめに掃除して、上手く付き合っていかないといけない。
それでも、日本の憎きスギ花粉に悩まされるの花粉症と比べると、私の場合はたまにくしゃみが出る程度で、天国のようなスイス。
花粉まみれでも、痛くもかゆくもない。
それは、スイスに住んでいいことのひとつだ。