お宝発見!フランスの雑貨屋にて
★目が釘付けはコレ
巨大フォーク、ナイフ、スプーン
雛人形は今年はちゃんと、3月3日前に飾り終わった。
せっかく飾ったら、何かもっと飾りたくなった。
そこで、スイスから国境を越えてフランスの雑貨屋まで行ってみた。
ちなみに12月からスイスでは食料品・薬局など生活必需品以外のお店は閉まっている。
洋服や靴も買えないけど、オンラインでは買えるので、郵便配達の人々など配達員は大忙しだ。
大型ショッピングモールは閉まっているけど、独立した店舗は営業可能なフランスの郊外の雑貨屋に行くと面白いものがあった。
一番気になったのは、この巨大フォークとナイフ類の飾りで、150cmくらいの長さはあるものだ。
不思議の国のアリスになった気分で、飾るとかわいいかもしれない。
結構重いけど、シルバーカラーでシンプルだ。
でも、いったいどんな家にどのようにして飾られるのだろう。
残念ながらフランス人のようにユーモアのあるセンスがないうちには、間違いなく合わない。
★宝箱
ちょっと涼し気な白を貴重な宝箱
マップが描かれた宝箱
昔訪問した、パリジャンの友人宅にデーンと飾っていた、アンティークな宝箱を思い出す。
彼女は、その中にただクッションをしまっていた。
さらりとこういうものを飾れるセンスがやっぱりフレンチで素敵だ。
ちなみに本棚には、マーケットで買ったアンティークな本が数冊飾ってあった。
「もちろん読まない飾りのみ!」
と笑うブロンドの美人だった。
そんなことを思い出しながら、見ているとだんだんと宝箱が欲しくなった。
娘から
「早く行こう」
と電話でせかされて、あえなく断念。
またいつか…
ウィッシュングリストに入れておこう。
#今週のお題は「雛祭り」