クリームが好き
スイスのシュークリーム
★こどもってとってもクリーム好き❢
こどもにとってシュークリームは、大好きなクリームがカスタードと生クリームの2種類のコンビネーションで、美味しく攻めてくるので、たまらない。
しかもフォークでお上品に…なんて厳しいふわふわシュー。
もう手で、粉砂糖もクリームもぐちゃぐちゃで食べるのが一番美味しい!
こどもの頃、父が駅の売店にあるシュークリームをよく買ってきてくれた甘い思い出のヒロタ。
お手頃なのに、家族全員分しっかりあるので、喧嘩することもなくみんなで楽しめる。
ヒロタは、コスパと満足感が高いという、私の個人的な見解。
色々な味があるのも嬉しい。
高校時代にいつも素通りできなかったのが、地下鉄の乗換フォームにある、コージーコーナー。
高校生のお小遣いでも買える、お手頃な値段が魅力。
つい、買ってしまっていた。
★美味しい歴史①:Japan編
この庶民の味、シュークリームの日本での歴史は、幕末の横浜の洋菓子店のサミュエル ピエールさんからはじまる。もちろん、彼はフランス人でした。
横浜にはその他、日本初のアイスクリーム(アイスクリン)など、初めての甘いもの歴史がたくさんある。
★誰でも覚えれる、フランス語!
さて、フランス語で、シュー: Chouはキャベツのこと。
シュークリームのシュー皮(パータシュー)がキャベツ形で、日本人にも覚えやすい!
ちなみにこのシュークリームのフランス語は…
シューアラクレ―ム:Chou à la crème
★美味しい歴史②:シュークリーム製法、実はイタリアから?!
実は、シューはイタリアのカトリーヌ王女がフランスへ嫁ぎ、そのおつきのパティシエのポプランさんがフランスで伝授し、その後フランスでさらに改良され。。。
現在、クリームも入れた美味しい、人気なお菓子の状態に!
また、フランスではシューだけにこれに砂糖を散らしたシュー菓子もあり、こちらもコーヒーにあう。
あるフランスのスキー場レストランで、コーヒーブレイクをしていると、焼きたてのシュー(砂糖のせ)をバスケットに入れて、顧客みんなに配ってくれた。
スノボ疲れも飛んでいく、とってもうれしいサービス!
★スイスでもお手頃な 3CHF(写真ミグロ・カフェのもの)
こどもはおやつを楽しみに、毎日幼稚園や学校から帰ってくる。
つい、お店でシュークリームをみかけると買ってしまう親心。
こどものためか、自分のためかは不明だけど。
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